オープンキャンパスの参加を夏休みの宿題にした高校教諭が、
生徒に提出させたレポートを読みながら漏らした感想です。
オープンキャンパスを運営する大学職員の方が抱く課題です。
「本当に成果が出ているのだろうか」。開催そのものを疑問視する意見まで含めて、オープンキャンパスを巡っては様々な見解があるようです。
オープンキャンパスに参加する高校生は
年々増える傾向にあります。
“高大接続”の名のもと、多くの高等学校では
生徒にオープンキャンパスに参加させる
指導の強化が背景にあります。
大学進学を目指す高校生にとっては、
リアルな情報源であり、
進学意欲を高める大切な機会にもなっています。
一方、大学においても学生募集広報上、
重要なオウンドメディアに違いありません。
まさに、不足感の解消、課題の解決は急務です。
オープンキャンパスの参加の動機として
“期待”を明確に抱くことなく参加する高校生が増えている。
事前の情報提供の充実があるからこそ、
動機となる明確な“期待”を抱く参加者が増えるのです。
参加前の“期待”と参加後の”評価”の「相対値」によって
”満足度”が決まります
オープンキャンパスが高校生に真の”満足”を
提供できる前提条件とは
オープンキャンパスに
生徒を参加させる
指導をしていますか?
全国の高等学校進路担当教員・
学年担当教員(約90名)に
面談形式でヒアリング。
タイムテーブルやテレメール進学サイト「模擬授業検索」で、
大学ごと・学問ごとの情報の比較・検討がしやすくなります。
事前にプログラムの詳細まで参加者に伝えることで期待感を高め、
参加意欲と目的を明確にすることができます。
大学教員の関与度合を高める環境整備により、
精度の高い情報を高校生に提供することができます。
高校教員による参加指導が伴うことで、オープンキャンパスは
大学進学における基盤イベントとしても存在感が高まっています。
多くの高校生が“期待”を明確に抱いてオープンキャンパスに
参加できる環境を整備するために、小社はオープンキャンパスで実施される
プログラムの詳細情報をわかりやすく高校生に提供するシステム
“OCANs”を開発しました。是非“OCANs”をご活用いただき、
オープンキャンパスに潜在する力を大きく顕在化させてください。
大学様との共同開発により、実際のオープンキャンパス運営に即したプログラム管理システムです。
オープンキャンパス運営の効率化と来場者へのサービス向上をサポートします。
●「OCANs(オーキャンズ)」は株式会社フロムページの登録商標です。(登録番号:商標第6116725号)
●OCANsのタイムテーブル自動作成システムのビジネスモデルは特許出願中です。
●OCANsの大学主催のオープンキャンパスにおける来場者行動履歴等管理システム及びそのプログラムのビジネスモデルは特許出願中です。